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この後もね、映画をまた作りたいんですよ。

仕事もあるし。っていうか、仕事だと思ってるフシがあんまりないんだけど。映画を作りたいですね。2本くらい作りたいのがあるんですよ。実際、もう台本書いてるのもあるんですけど。あと、ドキュメンタリーもやりたいし、フィクションの映画もやりたいし、まあ、その準備をしてます。  映画の撮影って、してるのはけっこう楽しいですよ。楽しい。撮影する時点では、自分で生み出すものは無いですから、こう作りたいな、ああ作りたいな、とか思いながら撮影するのって非常に楽しいんですよ。いろんなことできるからね。でも、映像を撮ってきて、編集する時が、すっごく苦しいんですよね。こう撮れば良かったとか、ああ撮れば良かったとかって思って。あと、脚本書くときもそうで、答えがないから、脚本ていうのは。いつまで経っても答えを出せずに、同じところをぐるぐる、ぐるぐる廻ってるんですよ。撮影は、時間が決まってるから、その間集中すればいいんだけど、脚本書くのは大変ですよ、そういう意味ではね。それも、見せるための脚本ですよね。映画を作っていく上で、映画会社なりそういうところに、こういう映画を作りたいっていうのを見せるための脚本だから。実際、じゃあ監督として作るときは、その脚本無視するっていうと言い過ぎだけど、殆ど変えちゃってもいいわけで、大筋は変えられないけど。細かいところはいくらでも後で修正が効くわけですから。だから、余計むずかしいんですよ。自分は分かってるんだけど、これで伝わるかなとか、この台詞でいいのかなとか、そういうふうに何回も練り直したりしちゃうから、難しくなるんでしょうね。
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